定期的なメンテナンスが水回り設備や消火設備、ガス機器などの設備寿命を延ばします。
取り付けから10年以上経過している場合、一度点検をされることをおすすめいたします。
尚、気になる症状が見られる場合には、早急にご依頼ください。
劣化症状を放置してしまうと、設備の寿命はすぐに短くなりかねません。
特に水道管などは、いざ工事を依頼してみると、大規模な修繕が必要だということもあります。
工期や費用が予想以上にかかってしまうこともあるので、メンテナンスは定期的に行うことをおすすめいたします。
当方は、設備の点検を隅々まで怠りません。
状況に応じたメンテナンスや工事をいたしますので、安心してお任せください。
■メンテナンスのポイント
◯消化設備
自動火災報知機・消火器・スプリンクラーなどの消火設備は、火災発生時に必ずその機能を発揮する必要があります。
それゆえ、消防法でも半年に1回は機器点検、1年に1回は総合点検を行うことが義務づけられています。
もちろんそれに伴うメンテナンスも必須です。
自動火災報知機の誤作動やその他不具合を発見いたしましたら、迅速に当方までご相談ください。
もしもの時の早期発見・初期消火をサポートいたします。
◯ガス機器
ガス機器の点検は、安心・安全にガスを使用するために、とても大切な作業です。
しかし、ガスは取り扱いが難しいので、点検やメンテナンスを知識の無い方が行うのは大変危険です。
万が一事故が発生しますと、ご自身のお身体や周囲にも影響を与えかねますので、必ずプロにメンテナンスをご依頼ください。